月別アーカイブ: 2014年2月

介護老人福祉施設

●介護老人福祉施設(関係法規 老人福祉法・介護保険法)

特別養護老人ホーム、省略して特養と呼ばれます。入所できるのは、要介護1から5までの人です。要介護1といえば、立ち上がりや歩行が若干不安定で、排せつや入浴などに多少の手助けが必要な人という基準です。少し足腰が弱り、手助けがいる程度ですから、元気な高齢者以外は入居でき、介護サービスを受けることができる施設となります。また、収入の問題などがある場合、老人福祉法の下で要介護認定のない高齢者でも入所できますから、一般的な民間の老人ホームに一番近いイメージです。

高齢者が居住する既存の施設や住宅の種類

高齢者向け賃貸住宅経営のメリットは第1章でご説明しました。は「サービス付き高齢者向け住宅」とはどんなものか、そしてどんな人がその経営に向いているかを説明します。

まずは、「サービス付き高齢者向け住宅」の社会的意義と運営のメリットを理解するために、高齢者の住居の現状について簡単に知っておきましょう。

高齢者を巡る住居環境は、法の改正や変化によって、様々な名称や施設、住宅が混在しています。非常に分かりにくく感じますが、現在、高齢者が居住する住居は、介護保険施設、居住施設、賃貸住宅の3種類に大別できます。 中でも、その約60%を占めているのが、「介護老人福祉施設」「介護老人保健施設」「介護療養型医療施設」の介護保険3施設です。

続く…